国公立と私立では、受験科目が異なります。
国公立医学部に関しては、センター試験の得点と2次試験の内容によって受験校を決める方がほとんどだと思います。
国公立医学部を受験するためには、センター試験でいわゆる「5教科7科目」が必要になります。国語、英語(大学によってはリスニングも要)、数学I・A、数学II・B、物理I・化学I・生物Iより2科目(3科目の大学もあります)、地歴公民です。試験に合格するためには、センター試験で90%以上の得点率が必要です。単純計算すると、1科目あたり数問のミスしか許されません。時間との戦いでありながら、正確性を求められる極限状態なんです。
また、2次試験では多くの大学で記述式の試験が課せられます。(センター試験はマークシート方式です)
数学はIII・Cまで必要です。2次試験はセンター試験と違って国語や地歴公民はなく、英語・数学・理科2科目を課す大学がほとんどですが、2段階選抜を行う大学もあり、非常に高いレベルの争いになります。国公立医学部の受験は、ただでさえ倍率が高く、親としても学費の面で国公立に行ってほしいと願う家庭も当然多いので、学生にしたらプレッシャーはとてつもなく大きいのです。
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